スラックラインとは、2本の支点(木やアンカー)の間に張った専用のベルト状ライン(ウェビング)の上で、歩いたりポーズをとったり技を繰り出したりするバランススポーツです。1980年代にアメリカ・ヨセミテ国立公園でクライマーの遊びとして始まり、現在は世界中でスポーツ・フィットネス・教育・エンターテインメントとして普及しています。
見た目は「綱渡り」に似ていますが、スラックラインはサーカスのワイヤーとは異なり、平たく柔軟なナイロン製のウェビングを使用します。ラインは適度に揺れるため、身体全体のバランス感覚・体幹・集中力が自然と鍛えられます。4歳の子どもから80代の方まで、年齢を問わず楽しめるのも大きな特長です。
欧米を中心に発展したスラックラインは、弾んで回るトリックライン、遥か上空を渡るハイラインなど、エクストリームスポーツとして急速に進化しました。
2013年、その歴史に一人の日本人が名を刻みます。日本人初のワールドカップチャンピオン、大杉徹(Gappai)。
世界を知り、最前線で戦い続けた彼が、その技術と安全哲学を日本に根付かせるために設立したのが「Slackline Research」です。単なる遊び道具ではなく、文化としてのスラックラインを、ここから発信し続けています。
初心者に最適なギアセット。
「全て」が、ここにある。
全国で体験会やイベント依頼。
弾力のあるライン上でバク転・回転などアクロバティックな技を繰り出すスタイル。スラックラインの中で最も派手で、大会やパフォーマンスの花形です。
100m以上の長いラインを歩く、持久力と集中力の競技。風や揺れと対話しながら、自分の限界に挑むスラックラインの原点的スタイルです。
大きくたるませたラインに乗り、波乗りのようなスイング動作を楽しむスタイル。緩やかな浮遊感が特長で、初心者にも人気があります。
ライン上でヨガのようなポーズをキープするスタイル。体幹・バランス・集中力を同時に鍛えられ、フィットネスや教育分野でも活用されています。
水面の上にラインを張って歩くスタイル。落ちても水に飛び込むだけなので恐怖心が少なく、夏のアウトドアアクティビティとして人気です。
砂浜にアンカーやスラックラックを使って設置するスタイル。柔らかい砂がクッションになるため安全性が高く、ビーチイベントでも定番です。
カードを引いて、技に挑戦しようカードを引いて、技に挑戦しよう
体重・ライン長・アンカーの高さを入力するだけで、テンションとあなたのスタイルがわかります。
ハイラインは、地上10m以上の高所に張ったラインを渡るスラックラインの究極形態です。すべてのスラックライン技術——バランス・体幹・メンタルコントロール——が集約された到達点であり、専用のハーネスとISA基準の安全システムで命を守りながら、空を歩く冒険に挑みます。
Slackline Researchでは、受講生130名以上のハイライン入門講座を運営。世界基準の安全管理で、初心者からハイラインへの第一歩をサポートしています。
まずは動画で全体の流れを確認してください。
初心者におすすめの「間違いのないセット」と、こだわりのギア選びについて。
SRのおすすめセット監修・執筆
本人初のスラックライン世界チャンピオン(2013年ワールドカップ優勝)。
日本のスラックラインシーンを黎明期から牽引してきたパイオニアであり、数々のハイライン日本記録を保持する実力者。
「スラックラインは単なる遊具ではなく、身体と精神を磨く道具」という信念のもと、現在はSlackline Research代表として、ギア開発、安全啓蒙、コミュニティ構築に尽力している。
世界は、一本のラインで面白くなる。
準備はもう整っています。あとは、あなたが踏み出すだけ。