学童向けスラックライン講習|矢掛なかよし児童クラブ(2025年8月19日)
夏休みの学童保育で、短時間でも“できた!”が積み上がる体験を。2025年8月19日、岡山県矢掛町の矢掛なかよし児童クラブで出張スラックライン講習を実施し、1–2年生・3–4年生の2コマで合計50名が安全に挑戦しました。
イベント依頼ページ/ おすすめのスラックライン/ スラックラインとは

開催概要
- 日付:2025年8月19日(火)
- 会場:矢掛なかよし児童クラブ(岡山県矢掛町)
- 対象:小学1–2年生 / 3–4年生
- 参加人数:各25名 × 2コマ(合計50名)
- タイムテーブル:9:00 搬入・準備 / 10:00–10:45(1–2年生)/ 11:00–11:45(3–4年生)
- 方式:出張講師(器材一式持ち込み)
マット無しでも安全にできる?
結論:Slackline Researchの学童向けプログラムは、低い設置・明確なルール・見守りで、マット無しでも安全に運営できるよう設計しています。(※絶対的な無事故を保証するものではありません)
- 設置高は膝下(約15–20cm):落ちても衝撃が出にくい高さ。
- 段階練習:いきなり歩かせず、静止や基本ポーズ中心に楽しむ。
- 1人ずつ+乗降エリア分離:接触を防ぎ、安全に回す。
- 常時見守り:講師が声かけ。学童側の見守りはあると助かる(任意)。
実施環境と準備
結論:最小5m×3m程度から実施可。体育館なら複数レーンや回し方の工夫で100名規模にも対応します。
- 会場例:体育館・多目的室・校庭(凹凸の少ない場所)。
- 必要スペース:ポータブルライン1本なら5m×3m目安。規模に応じて本数と導線を設計。
- 主催側の準備:名簿、水分補給の導線。見守りスタッフは任意。
子どもたちの反応
- 最初は1歩も難しかった児童も、10〜15分で3歩以上に。
- 学年別編成で待ち時間が少なく、繰り返し練習できました。
- 「次はいつ来るの?」の声多数。達成感と笑顔があふれる回に。
主催者(学童・PTA)さまのメリット
- 誰でも成功体験に届く:運動経験差が出にくい。
- 準備が軽い:器材持ち込みの出張形式で完結。
- 室内外どちらもOK:天候リスクを抑えやすい。
料金・対応エリア(目安)
- 対応エリア:岡山県内+近県(全国応相談)
- 形式:45分×コマ制/出入り自由の体験回など柔軟に設計。
- 費用:人数・コマ数・移動距離・スタッフ数でお見積り。先にご予算をお知らせいただければ、最適なプランをご提案します。
お問い合わせ(依頼はこちら)
- イベント・学校向けのご案内:https://slackline-research.com/pages/slackline-event
- 出張スラックライン講習のご相談(メール):info@slackline-research.com
- おすすめのスラックライン:https://slackline-research.com/blogs/gear/beginner-guide
- スラックラインとは:https://slackline-research.com/pages/about-slackline
講師プロフィール

大杉 徹(おおすぎ とおる)
日本人初のスラックライン・ワールドカップチャンピオン。
Slackline Research代表として、国内外でパフォーマンスや指導、ギアの普及に尽力。
メディア出演歴
『世界の果てまでイッテQ!』、『ジャンクスポーツ』、『スゴ動画超人GP』、
『キスマイ超BUSAIKU』、『中居のミになる図書館』、『ピラミッドダービー』、
雑誌『TARZAN(ターザン)』No.717 など多数。
『世界の果てまでイッテQ!』、『ジャンクスポーツ』、『スゴ動画超人GP』、
『キスマイ超BUSAIKU』、『中居のミになる図書館』、『ピラミッドダービー』、
雑誌『TARZAN(ターザン)』No.717 など多数。
主な実績・役職
・スラックラインリサーチ代表
・King of Slackline 2010 優勝
・Slackline World Cup 2013 優勝
・スラックラインリサーチ代表
・King of Slackline 2010 優勝
・Slackline World Cup 2013 優勝
アンバサダー
・Vivobarefoot
・Vivobarefoot
まとめ(要約/TL;DR)
- 50名が45分×2コマで安全に体験。
- 15–20cmの低設置と段階練習でマット無し運営。
- 最小5m×3mからOK。体育館なら100名規模にも対応。
- まずは日程・人数・会場とご予算をご連絡ください。最適プランをご提案します。