お金と時間を無駄にしたくない。そんなあなたに、プロがおすすめする絶対に失敗しないスラックラインの選び方をお教えします!
日本人初のスラックラインワールドカップチャンピオン、大杉徹(おおすぎとおる)が自信をもって製品をおすすめします!!スラックライン界に足を踏み入れて15年、道具に費やしてきた金額は1000万円以上。無駄な道具や品質の悪い道具も沢山購入しました。その経験をもとに、これからスラックラインを始めるあなたが本当に選ぶべき道具をご紹介します!
スラックラインの道具は長い歴史の中で進化してきています。
屋内使用、屋外使用それぞれのシチュエーションで最適、最新のスラックライン製品を早速ご紹介致します!
室内で楽しむなら「Gibbon Slackline(ギボンスラックライン)スラックラッククラッシック」がおすすめです。距離が2mと3mに調整可能な優れもので、エクステンションを追加することで4mの距離でも遊べます。安全性も高く、新宿区の全小学校にも取り入れられた室内用モデルです。
体育館で使用するならSlacktivity(スラックティビティ)の「School Slackline 15m(スクール スラックライン)」学校教育で使用されている安心のスラックラインセット。Vループ(スラックティビティ特許取得)を使用することで、体育館のバレーボール支柱へ安全に設置することができます。このシステムは学校体育のために開発され、長年にわたって多くのスイスとオランダの学校で公式に使用されてきました。ツリースリングx2、カラビナx2、ツリープロテクターx2を追加購入することで「Allround Slackline 15m(オールラウンド スラックライン)」として公園で使用することもできます。逆にAllround Slackline 15m(オールラウンド スラックライン)を購入すると体育館でも使用できると言うことです。
Slacktivity(スラックティビティ)の「Allround Slackline 15m(オールラウンド スラックライン)」がおすすめです。これからスラックラインを始める方にとって完璧なセットで、樹木に優しい設計で初心者でも安心に使用できます。バランスポーズからジャンプトリックまで幅広い楽しみ方ができる、まさにオールラウンドなスラックラインセットです。樹木に設置する為のツリースリングが付いているので、最大15mの長さで設置できます。実は一般的なガースヒッチタイプのスラックラックラインは歩行ライン部分を樹木に巻き付けるために、実際に設置できる長さはかなり短くなってしまうのです。Allround Slackline 15m(オールラウンド スラックライン)は「世界の果てまでイッテQ!」でイモトさんも練習に使用されました。(私、大杉が講師を務めさせていただきました。)また有名ファッション雑誌「BLUE」「OSEAN」でも紹介された実績の製品です。
なぜ、多くのスラックラインメーカーの中でスラックティビティをオススメするのか?3つの理由を見ていきましょう!
「Slacktivity(スラックティビティ)オールラウンドセット15m」は『世界の果てまでイってQ!』イモトさんのハイラインチャレンジのトレーニングに使用されたスラックラインで、短期間でチャレンジ成功に導いた実績のあるモデルです。スラックティビティは、スラックライン業界で世界トップシェアを誇る安心のメーカーです。オールラウンドセットのライン幅は37mmと一般的な50mmよりも細く、フィット感が絶妙です。
「細いと難しいでしょ?」と思われるかもしれませんが、実は適度な幅が絶妙なフィット感を生み出すのです。スラックラインは幅が太ければ乗り易いという訳ではありません。細いラインの方が中心を感じ易いのです。また、伸縮性も高く、乗り心地や操作性が格段によくなっています。
「これが一番楽しい!」と生徒にも人気のあるスラックラインです。スラックライン教室でも使用されており、なかなかバランスが取れない子供でも「スススッ」と渡れてしまう魔法のようなスラックラインです。良いスラックラインを使うと楽しく上達も早くなるので、最初に良いものを買うことをおすすめします。
Amazonや楽天などで流通している全製品は、ガースヒッチタイプなんです。ギボンスラックラインのエントリーモデル、WCP、マカコスラックライン、ドッペルギャンガーなども含め、全ての製品がガースヒッチでの設置となっています。International Slackline Association(世界スラックライン協会)は、2kNまでのテンション(張力)で使用することを提言しています。これは樹木にかかる力が約200kgまでということです。つまり、ガースヒッチの設置は比較的緩めになります。歩いたりポーズをとることはできますが、ジャンプやバウンスなどの遊び方はできません。しかし、これを知らずに高いテンションをかけて樹木を傷める人が多くいます。それはユーザーが悪いわけではなく、メーカーが注意喚起を怠っている責任があると言えます。
オールラウンドセットはガースヒッチでの設置ではありません。付属のツリースリングを使用すれば、樹木を締め付けずに設置できる優れものです。高いテンションをかけても樹皮が傷つきにくくなっています。セットの運用強度は8kNなので、初心者でも気兼ねなくテンションをかけることができます。また、付属のツリープロテクターは樹木の専門家と共同開発された製品で、他社と比較にならないほど頑丈な作りで、樹皮をしっかり保護してくれます。樹皮が傷ついてせっかくのスラックラインが禁止される!そんなトラブルも回避できるのです。
初心者は安いスラックラインで十分?いいえ、初心者こそ、良いスラックラインを買うべきです。なぜなら、安価な製品は汎用性がないのです。スラックラインは上達してくると、距離の長いライン(ロングライン)、跳ねるライン(トリックライン)、伸びるライン(ヨガ、サーフィン、ロデオ)など、色んな遊び方に派生していきます。そうなってくると、使用する道具が変わってきます。しかし、オールラウンドセットを選んでおけば、必要な道具を少し買い足すことで、新しいスラックラインを遊ぶことができるのです!また安全性、使用感も良く、安心して使う事ができます。
以上がスラックティビティを支持する3つの理由でした。
スラックラインと合わせて購入したい製品が「GAME OF SLACK」。楽しく基礎が身に付く世界初のスラックラインカードゲームとして世界でも注目を集めています。スラックラインを購入しても遊び方がわからずやめていく人が9割以上。その問題を解決する為のアイテムです。
現在、キャンペーン中にて、「Minimum Slackline 15m(ミニマム スラックライン)」、「Allround Slackline 15m(オールラウンド スラックライン)」、「Experience Slackline 30m(エクスペリエンス スラックライン)」、「Garden Slackline 15m(ガーデン スラックライン)」をお買い上げの方に無料でプレゼントさせて頂いています!
日本人初のスラックライン・ワールドカップチャンピオン。
Slackline Research代表として、国内外でパフォーマンスや指導、ギアの普及に尽力。