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【2025年最新版】スラックライン初心者必見!おすすめセット徹底比較

室内・体育館・公園で「結局どれを選べば失敗しない?」に最短回答。ワールドカップ王者・大杉徹が用途別に厳選。比較表・FAQ付きで迷いをゼロに。

結論: 室内=Gibbon スラックラック体育館=Slacktivity School Slackline 15m公園=Slacktivity Allround Slackline 15m
現場指導と道具検証に長年取り組み(累計で相当額を投資、概ね1,000万円規模)、「いま買って後悔しない3択」だけを残しました。

室内でスラックラインを始めるなら?

自宅や施設内なら Gibbon スラックラック クラシック が最適。 2m/3m(拡張で4m)の自立型で、床を傷めにくく安全。組立も簡単で設置場所を選びません。
注意: 安価な木製の簡易ラックは横倒れしやすく危険。本製品は鉄製で安定感が高く、初めての方にも安心です。

体育館で使うなら?

Slacktivity School Slackline 15m。 Vループ(特許)でバレーボール支柱に安全設置。学校導入実績多数の教育向けモデルです。 ツリースリング等を追加すれば、公園用の Allround Slackline 15mとしても使い回せます。

Allround Slackline 15m イメージ

公園など屋外で始めるなら?

Slacktivity Allround Slackline 15mが鉄板。 樹木に優しいツリースリングで最大15m設置。37mm幅の絶妙なフィットで、“歩ける”だけでなくバランスが取りやすいため、 ポーズ練習や体幹トレ、軽いトリックにも自然にステップアップできます。

メディア/実績:『世界の果てまでイッテQ!』でイモトさんのトレーニングに採用(講師:大杉徹)。 雑誌『BLUE』『OCEAN』にも掲載。

マナー面の詳細は 「ツリープロテクターは必要?」 をご参照ください。

砂地・ビーチなら「スラックアンカー」

木がない場所でもスラックラインを楽しめるのがスラックアンカー
Slack Anchor(単品)地面(芝・土・砂地)に向いた地中設置アンカーで、 Garden Slackline 15m(アンカー+ラインのセット)なら届いてすぐ遊べます。

  • 木がない場所でもOK: 砂地・ビーチ・広場・公園の芝などで活躍
  • 許可/保護の面でスムーズ: 樹木を使わず、設置撤収も素早い
  • イベントでも大活躍: 持ち運びやすく、常設せずに安全運用
  • ビーチ運用: オプションの長い杭に変更すれば、柔らかい砂浜でもより確実に固定できます

スペック比較表

製品 用途 長さ 設置方式 特長 リンク
Gibbon スラックラック 室内 2/3m(拡張4m) 自立型 床を傷めにくく安全/組立かんたん/鉄製で安定感◎(安価な木製は横倒れリスク) 商品ページ
Slacktivity School Slackline 15m 体育館 15m Vループ(支柱) 教育現場の採用多数/安全設計/公園用と兼用可 商品ページ
Slacktivity Allround Slackline 15m 公園/屋外 〜15m ツリースリング 樹木に優しい・拡張性◎・37mmで“渡れてバランスも取りやすい” 商品ページ
Slack Anchor(単品) 砂地/芝/広場 地中アンカー 木なし設置/設営撤収が速い/イベント向き/長い杭でビーチ強化 商品ページ
Garden Slackline 15m 庭/公園/砂地 15m アンカー+ライン 届いてすぐ遊べるセット/木がなくてもOK 商品ページ

なぜ Slacktivity を推すのか(3つの理由)

1. 上達が早い=“渡れる”だけじゃない、バランスが取りやすい

37mm幅のフィット感と素直な伸びで中心を掴みやすく、揺れをコントロールしやすい。 「歩く」だけがスラックラインではありません。静止ポーズや体幹トレにも適し、初回から“できた!”を積み上げやすい設計です。

2. 環境に優しい

樹木への負荷を抑えるツリースリング運用。高テンションでも樹皮が傷つきにくく、マナー面でも安心。 養生の詳細は 「ツリープロテクターは必要?」へ。

3. コスパ最強(汎用性)

成長してロング・トリック・ロデオ等に派生しても、必要な道具を買い足すだけで拡張可。 最初から“伸びしろのある一台”を選ぶのが賢いです。

そもそも遊び方が不安?

そんな方にはカードゲーム GAME OF SLACK が最適。 楽しく基礎が身につき、練習メニューに迷いません。
今ならプレゼント中: Minimum Slackline 15mAllround Slackline 15mExperience Slackline 30mGarden Slackline 15mSchool Slackline 15m

よくある質問(FAQ)

Q. 初心者は何m・どの高さから始めればいい?

A. 3〜4m・膝下の高さから。短い距離で成功体験を重ねるのが最短ルート。
補足: Allround Slackline 15m は“好きな長さと高さ”で設置でき、上達に合わせて伸ばせます。

Q. 室内で床を傷つけませんか?

A. 自立型のスラックラックは床への負担が小さく、保護マット併用でより安心です。鉄製フレームで安定感があり、横倒れしづらいのが利点。

Q. 公園でのマナーや注意点は?

A. 管理者の許可・通行のない場所の選定・ツリープロテクターの使用が原則です。

Q. 裸足と靴、どちらが良い?

A. 最初は裸足が感覚を掴みやすいです。環境やケガ予防を考えるなら、裸足感覚を両立できる VIVOBAREFOOT もおすすめ。

Q. いくらくらいから始められる?

A. エントリーは1万円前後から。長く遊ぶなら拡張性の高い Allround Slackline 15mが結果的にコスパ最強です。

生涯遊べる“体幹アクティビティ”を、最高の一台から。
迷ったら Allround Slackline 15m。後悔しない選択肢です。

この記事を書いた人

大杉徹プロフィール写真

大杉 徹(おおすぎ とおる)

日本人初のスラックライン・ワールドカップチャンピオン。Slackline Research代表として、国内外でパフォーマンス・指導・ギア普及に尽力。

実績/メディア: King of Slackline 2010 優勝/Slackline World Cup 2013 優勝/『世界の果てまでイッテQ!』(イモトさんのトレーニング指導)/『ジャンクスポーツ』/『TARZAN』ほか

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