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歩きやすいスラックラインの幅は?|細いラインがおすすめな理由と選び方

「スラックラインは太い方が歩きやすい」と思われがちですが、実は細い方が歩きやすい!その理由と初心者におすすめの幅を解説します。

歩きやすいスラックラインの幅は?

一般的には「太い方が安定して歩きやすい」と考えられますが、実際は細い幅のラインの方が歩きやすいのです。 理由を3つに分けて解説します。

細いラインが歩きやすい3つの理由

1. 中心を感じやすい

スラックラインは常に「ラインの中心」を捉える必要があります。幅が広いと余計な部分に意識が散りやすく、逆に細いラインの方が中心をつかみやすいのです。

2. フィット感がある

細いラインは足裏に吸い付くようにフィットします。特に裸足で乗った場合、その違いがよくわかります。

3. コントロールしやすい

幅が細いほどライン自体が軽くなります。同じ素材なら重量が軽い分、揺れの大きさが抑えられ、コントロールしやすくなるのです。

トリックラインの場合は?

トリックラインでお尻や胸でバウンスする場合は、ある程度幅があった方が有利です。一般的に50mm幅が主流です。

初心者におすすめの幅

バランスを楽しむ初心者には25mm幅のウェビングがおすすめです。ロングラインやハイラインでもよく使われます。

歩きとトリックの両方を楽しみたい方には、Slacktivity社のオールラウンド「Experience(エクスペリエンス)」がおすすめ。 幅37mmの絶妙な設計で、歩きやすさとトリック性能を両立しています。

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この記事を書いた人

大杉徹プロフィール写真

大杉 徹(おおすぎ とおる)

日本人初のスラックライン・ワールドカップチャンピオン。
Slackline Research代表として、国内外でパフォーマンスや指導、ギアの普及に尽力。

メディア出演歴
『世界の果てまでイッテQ!』、『ジャンクスポーツ』、『スゴ動画超人GP』、
『キスマイ超BUSAIKU』、『中居のミになる図書館』、『ピラミッドダービー』、
雑誌『TARZAN(ターザン)』No.717 など多数。
主な実績・役職
・スラックラインリサーチ代表
・King of Slackline 2010 優勝
・Slackline World Cup 2013 優勝
アンバサダー
・Vivobarefoot

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