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そうじゃわくわくフェスティバル2025|スラックラインリサーチ ハイラインパフォーマンス実施報告

2025年10月19日(日)に岡山県総社市スポーツセンターで開催された「そうじゃわくわくフェスティバル2025」にて、Slackline Researchがハイラインパフォーマンスを実施しました。

そうじゃわくわくフェスティバル2025 スラックライン体験 フライヤー

イベント概要

  • 開催日:
  • 会場:総社市スポーツセンター(岡山県総社市三輪1300)
  • 主催:そうじゃわくわくフェスティバル実行委員会
  • 協力:Slackline Research(スラックラインリサーチ)

ハイラインパフォーマンス実施レポート

例年はトリックラインパフォーマンスを行ってきましたが、今年はよりスラックラインの多様性と奥深さを体感していただくため、ハイラインパフォーマンスを実施しました。

設営では安全性を最優先し、アンカー位置の選定・テンション調整・導線設計を事前に計画。Slackline Researchの監修マニュアルに基づき、専任リギングチームが設置を担当しました。二重バックアップと荷重テストを行い、すべての安全確認を経て本番を迎えました。

パフォーマー紹介

今回ハイラインに挑戦したのは、倉敷市出身のスラックライナーサトルさん(30歳/スラックライン歴7年)。
日本人初のスラックライン・ワールドカップチャンピオン大杉徹(おおすぎとおる)の指導を受けてスラックラインを始め、その後ハイラインの世界へと進みました。
「スラックラインの楽しさをみなさんに伝えたい」という想いで、堂々としたウォーキングとダイナミックな技を披露しました。

イベントの様子(動画)

撮影:Slackline Research/2025年10月19日・総社市スポーツセンター(岡山県総社市)

パフォーマンスのハイライト

ハイラインのウォーキングが始まると、会場は一気に緊張感に包まれました。
その後、ラインの伸縮を活かしたバウンスを披露すると、客席からはどよめきと拍手が沸き起こり、技が決まるたびに歓声が上がりました。
「初めて見たけど感動した」「自分も挑戦してみたい」という声も多く、まさに会場全体が“ワクワク”に包まれた瞬間でした。

今後の活動

Slackline Researchでは、「ハイラインは特別な人だけのものではなく、正しい知識と安全環境があれば誰でも挑戦できる」という理念のもと、各地で講習・体験会・イベント出演を行っています。
ハイラインやスラックライン体験、イベント出演のご相談は下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

大杉徹プロフィール

大杉 徹(おおすぎ とおる)

日本人初のスラックライン・ワールドカップチャンピオン。Slackline Research代表として、国内外でパフォーマンスや指導、ギア開発・普及に携わる。

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