2026年8月1日(土)、フジテレビ「ENGEI 8 笑いの夏祭り」の生放送で、劇団ひとりさんがハイラインに挑戦します。地上12階、長さ約30メートル、幅2.5センチのライン。Slackline Research の大杉徹が、この企画のハイライン指導と設置・安全監修を担当しています。
「劇団ひとり 世界一のピエロ中継」
8月1日、フジテレビで3つのお笑い番組が7時間以上にわたって生放送されます。「ツギクル芸人グランプリ2026」「爆笑レッドカーペット」「土曜プレミアム『ENGEIグランドスラム』」。この3番組を貫く通し企画が「劇団ひとり 世界一のピエロ中継」です。
劇団ひとりさんがピエロに扮し、フジテレビの社屋を舞台にさまざまな大道芸に挑む。その演目のひとつが、ハイラインです。
この演目は、ひとりさん本人たっての希望で決まったと聞いています。
ハイラインは、スラックラインとは別物です
テレビでは「綱渡り」と紹介されることがありますが、正確にはハイラインといいます。地上高く張った1本のラインの上を、命綱をつけて歩きます。
地面から数十センチの高さで張るスラックラインと、技術そのものは同じです。同じラインの上を、同じように歩く。それだけのことです。
ところが、地上で長い距離を歩けるベテランでも、ハイラインでは1歩も出ないことがあります。何年もラインに乗ってきた人が、です。
恐怖が追加されるからです。
怖いと、力みます。余計なことを考えます。そうすると、心と身体がバラバラになる。スラックラインは、心と身体が一致していないとバランスが取れません。だから恐怖ひとつで、積み上げた技術が無効になります。
ハイラインで問われているのは技術ではありません。恐怖の中で、心と身体を一致させられるかどうか。それだけです。
その領域に、ひとりさんは向き合い続けています。
今回のライン
主要な器具はすべて二重に設置します。歩くラインとは別にバックアップラインを並行して張り、万一メインの系統に不具合が生じても身体を支えます。挑戦者はクライミング用ハーネスを着用し、命綱で常時ラインに接続されます。バランスを崩してもラインからぶら下がる状態になり、地面に落ちることはありません。
落下は、想定内の動作として設計されています。
生放送で見届けてください
生放送です。成功も失敗も、その瞬間にしかありません。
2026年8月1日(土)フジテレビ系にて生放送。ハイラインの中継は番組の終盤に予定されています。
スラックラインを始めてみたい方へ
ハイラインは、スラックラインの延長線上にあります。地面から数十センチの高さで張った1本のラインの上を歩く。それがスラックラインです。公園でも、庭でも、室内でも始められます。
最初は、誰も立てません。それでいいんです。立てなかったという事実が、身体に残る。読んでいるだけでは、それすら起きません。
Slackline Researchでは、テレビ番組やイベントでのハイライン設置・安全監修、体験会やパフォーマンスを全国で承っています。累計500件以上の実績があります。