10年越しの再会、王子ヶ岳でハイラインフリースタイル|台湾から学びに来てくれた話
2026年4月8日(火)〜14日(月)|王子ヶ岳(岡山県)|10年以上前に台湾でトリックラインを教えた1人が、今度はハイラインを学びに来日してくれました。
10年以上前、台湾の体育館で教えた一人が、今ハイラインを歩いている
今回王子ヶ岳に来てくれた台湾の2人のうち1人は、実は10年以上前、私が台湾に講師として呼ばれていったときに、トリックラインを教えた人でした。当時はラインの上で技を磨く側として、まだ駆け出しだった彼。
あれから10年以上が経って、彼は今もスラックラインを続けてくれています。それだけでも嬉しいことなのに、今度はハイラインに挑戦しているという。そして「ハイラインフリースタイルを学びたいから岡山に行きたい」と連絡をくれました。
当時はまさか、自分が10年後に「教える側」じゃなく「一緒にハイラインを張る仲間」として彼と再会することになるとは思っていませんでした。スラックラインを続けてきたからこそ起きた、本当に良い再会だったと思っています。
当時の台湾でのトリックラインワークショップの様子はこちらで見ることができます。
ハイラインフリースタイルを目的に、海を越えてきた2人
2026年4月8日から14日までの7日間、台湾から2名のスラックライナーが王子ヶ岳に遊びに来てくれました。すでに地元台湾でハイラインに取り組んでいる方々で、今回は「日本でハイラインフリースタイルをやりたい」という目的での来日です。
ハイラインフリースタイルは、高所に張られたハイラインの上で、トリックやダイナミックな動きで表現するスラックラインのスタイル。ただラインを渡るだけでなく、ライン上での動きや表現を重視するアプローチです。
言葉が完全には通じなくても、ハイラインの現場にはロープワーク・支点の選び方・ラインの張り方という共通言語があります。手を動かしながら確認していけば、自然と意思疎通が取れる。あらためて、ハイラインは国境を越えるコミュニティだなと実感した1週間でした。
王子ヶ岳というロケーション
王子ヶ岳は岡山県の南、瀬戸内海を見下ろす花崗岩の山です。日本のハイラインシーンにとって象徴的な場所のひとつで、過去には『イッテQ!』のイモトアヤコさんへのハイライン指導もこの場所で行いました。
巨大な岩塊が連なり、ハイラインを張るためのアンカー・支点として機能する地形がそろっています。瀬戸内海を背景にしたロケーションは唯一無二で、海外から来てくれたお二人にも「ここで歩けたことが特別な体験になった」と言ってもらえました。
今回の王子ヶ岳ハイラインの様子はこちらの動画でもご覧いただけます。
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よくある質問
ハイラインフリースタイルとは何ですか?
ハイラインフリースタイルは、高所に張られたハイラインの上で、トリックやダイナミックな動きで表現するスラックラインのスタイルです。ただラインを渡るだけでなく、ライン上での動きや表現そのものを重視するアプローチで、近年世界各地のハイラインシーンで広がりつつあります。
ハイラインは未経験でも学べますか?
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