バランス能力検定とは?
スラックラインを使ってみたいけれど、「どう練習したらいいかわからない」という方に向けて、Slackline Researchでは自主的にスキルを習得できる「スラックライン・バランス能力検定」と「ロデオライン・バランス能力検定」を提供しています。試行錯誤を重ねて選ばれた6つの基本ポーズ、動作を通して、楽しみながらバランス感覚を養うことができます。スラックラインは、スポーツとしてだけでなく、他のスポーツやアクティビティのトレーニングにも活用できます。この検定を通じて、バランスを楽しみながら、自然と「気づく力」や体のコントロールが身についていきます。さらに、バランス能力検定は、認定施設で挑戦できます。楽しみながら検定に挑戦し、合格者にはSlackline Researchから認定ステッカーが授与されます。スラックラインを楽しむ中で、新たなスキルを発見してみませんか?
検定の流れ
1. 検定に挑戦
2. 認定施設で課題を実施し、その様子を動画に収めます。
3. 施設利用者は動画を撮影し、それを管理者に見せて認定の申請を行います。
4. 課題ができていなかった場合でも、再挑戦が可能です。合格できるまで何度でも挑戦できます。
5. 認定料は、認定が成功した時点でのみ発生します。
認定料
・認定施設にて認定料はご確認お願いします
特典
・合格者には認定ステッカーを授与され、Slackline Balance Skill Certification 認定、またはRodeoline Balance Skill Certification 認定されます。
・Instagramでの動画または写真のシェア(希望者のみ)
スラックライン6つ基礎ポーズ
※ポーズ写真は無断利用禁止です。
スラックライン・バランス能力検定課題
スラックライン・バランス能力検定のルール
①6つの基礎動作を順番に関係なく、落ちずに繋げます。
②スタート時は立った状態で開始し、終了時も立った状態で終わります。
③各ポーズでは約2秒バランスを取ります。
※ハンドプラントはお尻がラインに着いてはいけない。
ロデオライン・バランス能力検定課題
ロデオライン・バランス能力検定のルール
①長さ9m以上。高さは自由ですが低すぎると揺れません。推奨は長さに対して高さ20%以上。動画は長さ10m高さ2m です。※初心者はマット推奨
②前歩き4歩、横歩き4歩、360°ターン、横向きしゃがみ、サーフウォーク4歩、後ろ歩きの6つの動作を順番に関係なく、落ちずに繋げます。※サーフウォークを最後に持ってくる場合はしっかり揺れを止めて成功となります。
③スタート時は立った状態で開始し、終了時も立った状態で終わります。
検定は認定施設でのみ撮影・申請が可能です
検定を受けるには、Slackline Researchの認定施設で撮影を行い、その映像を提出して申請します。お近くの認定施設は、下のリンクからご確認ください。
その他のスラックラインポーズ
スラックラインの様々なバランスポーズ(スタティックトリック)を掲載しています。こちらも是非挑戦してみて下さい!