8月18日ギボンカップ2018最終戦が山梨県の櫛形体育館で開催されました。
一般社団法人日本スラックライン連盟のランキングの上位が、日本オープンスラックライン選手権の出場権を得られます。
今期最後のシリーズ戦という事もあり全国から多くの選手が参加していました。
日中は気温が高くならず、選手も快適にプレーができたと思います。
そして、翌日はGibbon festival(ギボンフェスティバル)が開催され、第4回目となるJSFED(一般社団法人日本スラックライン連盟主催)のロングラインコンテストが開催されました。
会場は南アルプス市の北伊奈ヶ湖。
この会場はなんとスラックラインの使用が公式に認められる場所になりました!
多くのロングライナーの交流の場となったとても素晴らしいイベントでした。
大会は、去年に比べ多くの人が更に実力をつけているように感じました。
そんな中チームメンバーの阿部正樹(Slacktivity japan)が見事優勝し、昨年のリベンジを果たしました!
来年は私、大杉がリベンジさせて頂きます!笑
ちなみに今年は池の水が少なく、安全面を考慮してウォーターラインが設置できませんでした。
来年はフェスを2日間にしようか等の案も出ており、更に楽しめるイベントになるよう考えていきます。
今年はギボンカップ、フェスティバル共に怪我人が1人づつ出てしまいました。
怪我は無いに越したことはありませんが、自分と向き合う良いきっかけになると思います。
自分も去年の年末に腕骨折したのをきっかけに、Slacktivity(スラックティビティ)の日本代理店を始めました。
また、怪我をしない為にどうしたら良いのか深く考えたりと、怪我をした事で大きくプラスになりました。
怪我をされたお二人も、更にレベルアップし来年も是非参加して頂きたいと思います。
ギボンカップ2018 山梨 リザルト
オープン 男子
優勝 木下 晴稀
優勝 田中 輝登
3位 中村 侑我
4位 田中 健介
オープン 女子
優勝 岡田 亜佑美
準優勝 佐々木 燈
3位 田口 千夏
4位 西 和子
マスタークラス
優勝 太田 朋史
準優勝 舛岡 広一
3位 西 恵吾
3位 中村 学
ジュニア男子
優勝 中村 陸人
準優勝 栗林 憧羽
3位 大沼 颯仁
3位 大戸 元気
ジュニア女子
優勝 竹部 茉桜
準優勝 渡辺 莉央
3位 大嶋 暁子
3位 岡澤 恋
UE特別賞 平塚 健生
GIBBON特別賞 大嶋 暁子
南アルプスユネスコエコパーク特別賞 西夫妻
南アルプスユネスコエコパーク特別賞 渕上 万緒
南アルプスユネスコエコパーク特別賞 梶田 雅功
南アルプスユネスコエコパーク特別賞 栗田 賢二
第4回JSFED公認ロングラインコンテスト リザルト
大杉徹 (おおすぎ とおる)
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