Jelly PRO: 高性能ポリエステルチューブ編みウェビング | Balance Community

ジェリープロ / Jelly PRO

BREATHEフェスティバルから生まれたJelly PRO（ジェリープロ）ウェビングは、コミュニティ、つながり、目的をインスパイアし、個々の最高のポテンシャルを引き出すことを目指しています。

以前のモデルであるJelly（ジェリー）は、足に心地よく、遊び心があり、弾力的で、設置も簡単でした。Jelly（ジェリー）はさらに洗練され、Jelly PRO（ジェリープロ）として生まれ変わりました。

26 kNの強度があり、55 g/mの軽さで、中程度の伸びを持つウェビングです。まるで雲の上を歩いているように感じるでしょう。チューブ状に織られたポリエステルウェビングで、素晴らしい色彩が目の前に広がります。

もしスラックラインを歩くのが好きなら、これがあなたのためのウェビングです。

￥13,000

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1.65 kg
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枕構造

張力によって膨らむチューブ構造

Jelly PRO（ジェリープロ）はチューブ編みで作られています。これにより、ウェビングには2つの独立した素材層があります。Jelly PRO（ジェリープロ）が張られると、2つの層の間に小さな空気の隙間が形成され、ウェビングに一種の空気クッションが加わります。これは足にとって驚くべき感覚です。一歩踏み出すたびに、ウェビングがわずかに変形し足にフィットすることで、サポートと快適さを提供します。

Jelly PRO（ジェリープロ）の層間にふくらみが生じる主な理由の1つは、ウェビングの厚さに起因しています。Jelly PRO（ジェリープロ）は、Balance Community（バランスコミュニティ）のJelly（ジェリー）というレガシーウェビングに基づいています。20 kNのポリエステルチューブ編みウェビングです。そのデザインを取り、約20%の追加素材を加えました。追加された素材のかなりの部分は、エッジに追加され、ウェビングの厚みを増やしました。

ウェビングの張力が増すにつれて、ウェビングの2つの面がわずかに硬くなり、ウェビングの実際の厚みが形成されるようになります。無張力のJelly PROの厚さは2.8mmです。張力がかかると、その厚さは7.0mmになり、なんと2倍以上になります！

目立つ鮮やかな色彩！

ブルー、ピンク、ホワイトのミックス、ユニークなレイアウト

私たちは、以前のレガシーウェビングJelly（ジェリー）のデザインを取り、似たようなバー形式でピンクと青だけだったものに、片側に白いストライプを追加しました。この色の変更には2つの目的があります。

①このウェビングのプロ仕様を明確にするため。以前の世代はあまりにも弱くて壊れやすく、シンプルなパークラインを超えて使用することができませんでした。Jelly PRO（ジェリープロ）はかなり強く丈夫であり、それによりハイラインでの使用が可能となります。これら2つのウェビングの違いを明確にする必要がありました。白いストライプがない（旧モデル）場合、ハイラインはできません。

②青を引き立てるために！以前のカラーデザインの青はかなりくすんでいて目立ちませんでした。青が目立つようになると、ピンクとの対比がさらに際立ちます。このウェビングは本当に足元で目を引きます。

美しいストレッチ曲線

最高のストレッチ性を誇るポリエステル・ウェビング

テンションが増すにつれて、Jelly PRO（ジェリープロ）は、ほとんどのポリエステルウェビングと同様にレベルアウトします。ただし、1 kNから4 kNの作業テンションでは、Jelly PRO（ジェリープロ）は以前のJelly（ジェリー）を含む他のすべてのポリエステルウェビングよりもかなり伸びます！

以下は、すべてのポリエステルウェビングを単一のチャートに示した画像です。Jelly PRO（ジェリープロ）はピンクの線です。

この高い伸縮性が中長距離のハイラインやパークラインに最適なものにします。

進化したスウェンループ

新しいBartack Ramp縫製パターンを採用し、より高い強度を保持

Jelly PRO（ジェリープロ）は、BalanceCommunity（バランスコミュニティ）が独自に開発したバータック・ランプ縫い付けパターンを使用する最初の製品ウェビングとなります。この方法は、縫い付けループ内のバータックの密度を徐々に上げるために開発したものです。

従来、複数のバータックで作られた縫い付けループは、最初のステッチのところに弱点がありました。これは、織り地内の密度が急激に増加することによるものです。縫い糸が導入されることで、ウェビングの繊維が幅全体で大幅に逸れる必要があります。バータックセットの前方で縫い目の密度を下げ、ステッチパターンに沿って密度を徐々に上げることで、ウェビングの繊維により滑らかな逸れを許容できます。これにより、より高い強度保持が可能となります。